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    <title>ある視覚障害者と盲導犬ユニスの日記</title>
    <link>http://yuneeds.seesaa.net/</link>
    <description>京都在の市民ボランティアグループ「ユニーズ」（元盲福研）のブログです。http://youneeds.gozaru.jp/にも遊びに来てください過去のブログはhttp://blogs.yahoo.co.jp/yorozu_tenyakuご覧になれます</description>
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    <itunes:keywords>盲導犬 視覚障害 ボランティア 福祉 市民 弱視</itunes:keywords>
    
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      <title>    ついに先送りになった手術 </title>
      <pubDate>Wed, 11 Nov 2009 21:42:17 +0900</pubDate>
            <description> 「９０％は狭心症だと考えられるが１０％の可能性を求めて検査を」ということで実施したカテーテル造影検査。 その結果は、右冠動脈の数カ所が細くなっており、経費的冠動脈形成術（PTCA）というステントなる物を入れなければならなくなり、１週間後の整形の手術は年明け以降とずれ込むことになってしまった。 予定通りの日程であれば前に部長をされていた方が来られて立ち会ってくださるということであったが、日が変わることによって、そのチャンスは流動的となった。 循環器の結果を聞いて、整形の担当ド...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<span style="font-size:large;">　「９０％は狭心症だと考えられるが１０％の可能性を求めて検査を」ということで実施したカテーテル造影検査。<br />　その結果は、右冠動脈の数カ所が細くなっており、経費的冠動脈形成術（PTCA）というステントなる物を入れなければならなくなり、１週間後の整形の手術は年明け以降とずれ込むことになってしまった。<br />　予定通りの日程であれば前に部長をされていた方が来られて立ち会ってくださるということであったが、日が変わることによって、そのチャンスは流動的となった。<br />　循環器の結果を聞いて、整形の担当ドクターが仕事を終えてからであろう午後８時に私の病室を覗いてくださって「またスタート地点から考えて行きましょう。前部長に立ち会ってもらうことについては、どのように考えられるか？忙しい方なので日程を合わせて来てもらえるかどうかは分からないが？」との問いかけ。<br />　素直な気持ちから言えば、経験豊かな人に立ち会ってもらえることは有り難いし、せっかくそうした機会を作ってもらえたことでもあり、日にちがずれ込んだからといって、やはりそのチャンスがあることは望みたい。<br />　しかし、現に関わってくださる担当医に対して、その申し出は、ある意味では「頼っていない」と捕らえられてしまわないか。<br />　しばし躊躇した後、それでも一生に一度の手術にさいして患者としての気持ちは素直に伝えておいた方が良いと思い、「今回設定していただいたことでもあり、もし可能であればお願いしたい」と、やや目線を落としてお願いする。<br />　今回の検査入院は１泊２日。夜には家人にユニスを連れて帰ってもらうとして、日中傍においておくのに個室の方が良いと考え、そのように申し出る。ちょうど空いているところがあったが、トイレは付いていない。トイレまで歩いて行くにはかなりの距離があり、溲瓶を借りることにする。<br />　私の担当看護士は若い男性。これまでにも各科で問われた既往歴や体重や身長にいたるまで、またまたご丁寧に訊ねられる。集中カルテになっているのであれば、この当たりの作業はもう少し何とかした方が良いと思うが。<br />対応してくれる彼の行動を見ていても感じるが、医療の学習を終えただけというだけではなく、人との関わりをどのようにしていくかがこの世界においても大きなウエイトをしめてきていることを痛感する。確かに患者との関わりの中で、目線も言葉遣いも「やらせてもらっている」という雰囲気に変わってきている。<br />　手首から血管を通して心臓までカテーテルを送り、そこで血管がどのようになっているかを見ることができる。ほとんど苦痛もなく、そうした作業ができるようになった。医療は日の当たっている所では恐ろしいほどの進歩である。<br /></span><a name="more"></a>

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            <category>日記</category>
      <author>よろてん</author>
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      <link>http://yuneeds.seesaa.net/article/132192272.html</link>
      <title>手術前ばたばた劇</title>
      <pubDate>Fri, 06 Nov 2009 19:38:33 +0900</pubDate>
            <description> １ヶ月前、東海道五十三次・盲導犬ウォークリレーで１２ｋｍ歩いて、夕刻から懇親会に参加し、常よりはちょっと多めのビールを飲んでの帰宅の道、地下鉄から地上に上がる８８段の階段をそこそこのスピードで上がり切ってバス停でバス待ちをしているとき、常よりはちょっとしんどいかなとの思いで、手首を握ってみると何やらイレギラーな脈が触れる。 まあ時々数分こんな時もあるのでと、バスに乗るが、バスから降りて自宅へ帰っても不整脈は続いている。結局、夜間ずっとそんな調子が続いて朝となる。こんな状態が...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<span style="font-size:large;">　１ヶ月前、東海道五十三次・盲導犬ウォークリレーで１２ｋｍ歩いて、夕刻から懇親会に参加し、常よりはちょっと多めのビールを飲んでの帰宅の道、地下鉄から地上に上がる８８段の階段をそこそこのスピードで上がり切ってバス停でバス待ちをしているとき、常よりはちょっとしんどいかなとの思いで、手首を握ってみると何やらイレギラーな脈が触れる。<br />　まあ時々数分こんな時もあるのでと、バスに乗るが、バスから降りて自宅へ帰っても不整脈は続いている。結局、夜間ずっとそんな調子が続いて朝となる。こんな状態が続くのなら近くの医院で診ておいてもらった方が良いかと出かける準備をしかけていると脈は正常な拍動になっている。それでも念のためにと受診するが、もはや心電図上にもそうした波形は出ていない。<br />　しかし、手術前チェックということで数日後病院へ出向いたさい、先日のことを話すと「調べておいた方が良い」ということで、まずは２４時間持続の心電図計を付ける。また、日を変えて負荷試験というので自転車・エルゴメーターを使って１０分ちょっと心電図を取る。トレッドミルの方がより確実なデータを得られるとのことだったが見えぬ者にはちょっと危ないのではないかと言われてあまんじることにした。<br />　さて、検査結果はいかに？と循環器内科の担当医の前に座ると「さあ何とも言えぬところだが、念のために調べておいた方が良い」とのこと。予定の手術日は近づいているが、検査の方は予約が詰まっているようで、「それなら薬剤負荷テストをしますか」とのこと。こうなったら、体験するもの何でもこの機会に受けてみようと開き直った気持ちになる。薬を入れて通常の脈の倍くらいの早さまで心臓を動かして心電図とエコーで確認する。この検査室にもうユニスと何回来たことか。すっかりおなじみになったようだ。家人とユニスは廊下で待っているのだが３０分以上の検査になると心配なのか鼻を鳴らすという。廊下に出て来ると前足を上げて喜ぶ。傍目には何とも愛らしい姿に見えるだろうが、本来の盲導犬としては望ましくないともいえる。<br />　再度、内科医の前に座る。「狭心症の疑いがある。この検査では９０％の確率」と言われてしまう。「とにかくカテーテル検査をして１０％の所の確認と、具体的にどの部分の血管が狭くなっているのかを調べる」ということで、またまた検査入院となる。<br />　この入院は急なことで、ユニスを訓練センターへ預ける段取りも出来ていない。取りあえず「盲導犬と一緒に検査入院したいので個室を使わせてもらいたい」と願って出る。その段階では分からないということであったが、翌日に「使えます」と電話連絡があってまずは一安心。<br />　それにしても、１週間前に近づいた手術予定日だというのに、カテーテルの検査結果を待たないと最終的な結論が得られないという何とも不安定な状態にある。<br />　いっそのこと、先延ばしにしてもらった方が時間も取れて良いような気分だが、病院側としても「手術すること」が前提にあるので、検査の結果が「良し」であれば予定通り、となるのだろう。<br />　それにしても、老化現象が現れている術前の患者。いろいろな検査をすればあちこち問題箇所が出て来るのではなかろうか。多くの検査をすることで医療費も相当なものになるだろう。<br />　我が身体を見据える前に、視覚障害者として、医療にまつわる社会問題として、いろいろ考えさせられることの多い数カ月である。<br /></span><a name="more"></a>

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            <category>日記</category>
      <author>よろてん</author>
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      <link>http://yuneeds.seesaa.net/article/131696531.html</link>
      <title>これからの盲導犬公報活動</title>
      <pubDate>Sat, 31 Oct 2009 22:18:27 +0900</pubDate>
            <description>盲導犬協会の職員と、久しぶりに話し合った。 世間では盲導犬の数は少ない。何年も待たないと盲導犬を手にすることはできないと言われている。 しかし、現実には必ずしもそうではないような実体もありそうだ。新たな盲導犬使用者を発掘するのが協会にとっての一つの課題であるという。 安全に自由に歩けるという意味からすると、もっともっと増えて然るべき盲導犬使用者！なぜ、増えないのかを解くことによって、その課題を解決していけるのではないかと考える。 盲導犬を伴うことによる社会的バリアが本質的には...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<span style="font-size:large;">盲導犬協会の職員と、久しぶりに話し合った。<br />　世間では盲導犬の数は少ない。何年も待たないと盲導犬を手にすることはできないと言われている。<br />　しかし、現実には必ずしもそうではないような実体もありそうだ。新たな盲導犬使用者を発掘するのが協会にとっての一つの課題であるという。<br />　安全に自由に歩けるという意味からすると、もっともっと増えて然るべき盲導犬使用者！なぜ、増えないのかを解くことによって、その課題を解決していけるのではないかと考える。<br />　盲導犬を伴うことによる社会的バリアが本質的には取り除かれていないこと。日常的な場面で拒否事例が絶えないのも一つだが、盲導犬を使っていることで就職活動にも影響するという話を聞くと悲しくもあり、現実の厳しさも感じざるを得ない。<br />　しかし、こうしたバリアを取り去ることが視覚障害者の社会参加・盲導犬の本質的な受け入れに繋がるのであって、強く世間へアピールしていかなければならない。これまでの「犬には触らないでね」などの公報活動ではなくて、職員には、こうした分野での汗をかいて欲しいと要望した。<br />　また、盲導犬使用者にとって盲導犬にかかる経済的な負担も大きい。ドッグフード、獣医にかかる医療費、などなど。こうした経済的負担が盲導犬を使用したくても踏み切れない理由にもなっているのではないか。<br />　視覚障害者の歩行の自由を確保するためにも公的な援助がなければならないし、こうした点にも協会として力を注いで欲しいと訴えた。<br />　そして、盲導犬の可能性を引き出すことによって、より安全な歩行が約束できるようにすれば、盲導犬を持ちたいと考える人はもっと増えるのではないか。<br />　具体的には音の静かなハイドブレッドカーなどに盲導犬が素早く反応してくれる、などの能力を身に付けたらニーズはきっと高まるだろう。このような今日的なニーズをトレーニングの中にタイムリーに取り入れて実践もしていって欲しいものだ。<br />　これからの盲導犬に対する評価は、その頭数がどれほど増えたかというより前に、視覚障害者にとって盲導犬を使用することでリスクを負うのでなく、より社会参加しやすい環境を構築していくこと。<br />　これを当事者で有る視覚障害者と協会職員が心を合わせて立ち向かっていって欲しいと重ねて申し添えて話し合いを終えた。<br /></span><a name="more"></a>

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            <category>日記</category>
      <author>よろてん</author>
                </item>
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      <title>[PR]注目のキーワード「怪盗ネオン」</title>
      <pubDate>Sat, 31 Oct 2009 22:18:27 +0900</pubDate>
            <description><![CDATA[
<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=184557&sid=yuneeds&tid=seesaa_hotspot&k=one%20%E6%80%AA%E7%9B%97%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%83%B3&hid=35">one 怪盗ネオン</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=184557&sid=yuneeds&tid=seesaa_hotspot&k=way%20%E6%80%AA%E7%9B%97%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%83%B3&hid=35">way 怪盗ネオン</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=184557&sid=yuneeds&tid=seesaa_hotspot&k=%E3%82%B7%E3%83%89%20%E6%80%AA%E7%9B%97%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%83%B3&hid=35">シド 怪盗ネオン</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=184557&sid=yuneeds&tid=seesaa_hotspot&k=%E6%9B%B2%20%E6%80%AA%E7%9B%97%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%83%B3&hid=35">曲 怪盗ネオン</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=184557&sid=yuneeds&tid=seesaa_hotspot&k=%E3%81%84%E3%81%84%20%E6%80%AA%E7%9B%97%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%83%B3&hid=35">いい 怪盗ネオン</a>
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      <author>ads by Seesaa</author>
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      <title>検査入院</title>
      <pubDate>Wed, 28 Oct 2009 22:29:03 +0900</pubDate>
            <description> 手術する頸部の状態をより厳密に見るために、ミエログラフィーの検査のため１泊入院する。このためユニスは盲導犬協会に一時預かってもらう。職員にリードを渡す一瞬の感覚、「え！どうするの」とちょっとすがるようなかっこうを見せたものの、リードを引かれて協会の車に向かうころには尻尾を振って嬉しそうに車に乗り込んだ。 整形病棟は車椅子や歩行器・杖を使って歩く人が多く、トイレへ行くにもリスクがあるので個室をお願いしているのだが、トイレつきの個室は重傷の患者を入れるための部屋だけしか空いてな...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<span style="font-size:large;">　手術する頸部の状態をより厳密に見るために、ミエログラフィーの検査のため１泊入院する。<br />このためユニスは盲導犬協会に一時預かってもらう。職員にリードを渡す一瞬の感覚、「え！どうするの」とちょっとすがるようなかっこうを見せたものの、リードを引かれて協会の車に向かうころには尻尾を振って嬉しそうに車に乗り込んだ。<br />　整形病棟は車椅子や歩行器・杖を使って歩く人が多く、トイレへ行くにもリスクがあるので個室をお願いしているのだが、トイレつきの個室は重傷の患者を入れるための部屋だけしか空いてないということで、その部屋を提供してもらう事となる。<br />　血圧は自分ではそれほど意識はしていないが、やはり一定の緊張状態にあるのか常よりはかなり高い。<br />　背中に切れ込みの入った検査着に着替えてストレチャーに乗り部屋を出る。ゆっくり動かしてもらっているのだが、かなり古くなった建物か所々にゴトゴトと体に感じる箇所がある。<br />　検査室に入ると冷たい板状の上に乗り移る。横向けになって体を丸めてキシロカインの局所麻酔をちくりと打たれて、造影剤を腰から注入。痛みはほとんどない。この検査は、造影剤を脊髄神経の包まれている袋に注射するので、神経の状態が白い帯状になって見える。冷たい堅い水平板の上で、俯せになったり・４５度斜めになったりしてレントゲンを撮る。<br />　部屋に帰ってからは５００ccの点滴を付けたままトイレへ移動したり歯を磨いたり、コップの茶を数杯飲み干したり。<br />　おかげで、むかつきなども現れるとも聞いていたが、頭重感もほとんど感じぬままに検査入院を終えることができる。<br />　ユニスは元気に帰って来て早速夕食にありつく。<br /></span><a name="more"></a>

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            <category>日記</category>
      <author>よろてん</author>
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      <link>http://yuneeds.seesaa.net/article/130678354.html</link>
      <title>診療の有るべき姿</title>
      <pubDate>Mon, 19 Oct 2009 20:46:34 +0900</pubDate>
            <description> いよいよ１１月半ばに全身麻酔下で手術をすることになる。 それに先駆けて所定の検査のために幾つかの診療科を回る。 こういう場合でも一応初診扱いということで予約患者優先というので科によっては３時間以上待たされることがある。病人でありながら体力・精神力との戦いである。 また、大病院では受付から診察・検査と、その流れに対応するにはメモ耳も頭もふるに使わねばならない。 院内をサポートしてくれる人材が必要だ。 視覚障害者の場合、ガイドヘルパーに院内まで関わってもらうと待ち時間など含める...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<span style="font-size:large;">　いよいよ１１月半ばに全身麻酔下で手術をすることになる。<br />　それに先駆けて所定の検査のために幾つかの診療科を回る。<br />　こういう場合でも一応初診扱いということで予約患者優先というので科によっては３時間以上待たされることがある。病人でありながら体力・精神力との戦いである。<br />　また、大病院では受付から診察・検査と、その流れに対応するにはメモ耳も頭もふるに使わねばならない。<br />　院内をサポートしてくれる人材が必要だ。<br />　視覚障害者の場合、ガイドヘルパーに院内まで関わってもらうと待ち時間など含めると多くの時間を貴重な時間枠から使ってしまうことになる。<br />　既往歴など各種個人情報を一定の書類に書き込むことも求められる。各科の職員が対応してくれれば良いが、こうしたことにも対応してもらえる職員がいれば良い。<br />　こうしたことについて関係者と一度チャンスがあれば話し合ってみたいものだ。<br />　この病院ではどの診療科にいっても、患者が丸イスに座ると「私はMです。よろしくお願いします」とドクターの方から声かけがある。<br />　診察も患者の訴えをゆっくり受け止めるような問診から始まる。<br />　患者の症状などパソコン入力していくが、これは手書きよりやや時間がかかるかもしれない。<br />　一人の診察にかなりの時間を取る。その説明にある程度納得するとともに、長い時間待たされる原因が分かった。<br />　診察室にはユニスと一緒に入るが目の端に止める程度で全く問題はない。ユニスも心得たもので院内では本当に静かにダウンしている。<br />　検査室に入るときはユニスは廊下に家人と待ち私は職員に誘導を頼むのだが、これがまた様々。「腕を貸してください」というと比較的自然に体側に垂らした腕を提供する人もあるが、同じように言っても両手を前から持つようにして移動する者もいる。<br />　ここでも、各種障害の有る者に対する最小限のサポート実習くらいしておけば良いのに！と思ってしまう。<br />　それにしても、かかっている開業医と勤務医の違いをつくづく感じさせられる。<br />　外来担当医は、何時昼食を取るのだろう？１２時になって「はい、お昼になりましたので」などと中座されても待っている身としては辛いが、切れ目無く続く患者をどのようにしているのか？気になるくらいだ。<br />　開業医の方は限られた時間の中で機械的に作業をし、診療報酬だけは取れるだけの点数書き並べて徴収する。<br />　現在の医療の病理は、この開業医と勤務医のギャップにあると思う。<br /></span><a name="more"></a>

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            <category>日記</category>
      <author>よろてん</author>
                </item>
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      <link>http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=184557&amp;sid=yuneeds&amp;tid=seesaa_hotspot&amp;k=%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%BC&amp;hid=35</link>
      <title>[PR]注目のキーワード「ジュエリーデー」</title>
      <pubDate>Mon, 19 Oct 2009 20:46:34 +0900</pubDate>
            <description><![CDATA[
<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=184557&sid=yuneeds&tid=seesaa_hotspot&k=%E5%AE%9D%E7%9F%B3%20%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%BC&hid=35">宝石 ジュエリーデー</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=184557&sid=yuneeds&tid=seesaa_hotspot&k=%E5%88%B6%E5%AE%9A%20%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%BC&hid=35">制定 ジュエリーデー</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=184557&sid=yuneeds&tid=seesaa_hotspot&k=%E6%8E%A1%E7%94%A8%20%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%BC&hid=35">採用 ジュエリーデー</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=184557&sid=yuneeds&tid=seesaa_hotspot&k=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%20%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%BC&hid=35">カラット ジュエリーデー</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=184557&sid=yuneeds&tid=seesaa_hotspot&k=%E8%A8%98%E5%BF%B5%E6%97%A5%20%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%BC&hid=35">記念日 ジュエリーデー</a>
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      <author>ads by Seesaa</author>
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      <link>http://yuneeds.seesaa.net/article/129987314.html</link>
      <title> 雨の日のウォーク</title>
      <pubDate>Sat, 10 Oct 2009 21:44:01 +0900</pubDate>
            <description> 東海道五十三次盲導犬ウォークリレーの初日は雨で開けた。 それでも前日までに参加申し込みをされた２０数名の方全てが集まり、盲導犬と使用者４人とともに傘をさしていざ出発！ まず、やじきた像の前で東海道道中安全祈願。報道陣は出発地点である三条大橋を渡る我々を撮ろうとずらりカメラを並べて今や遅しと待ちかまえる。 今日のために急いで製作してもらった京都ハーネスの会の名前入りTシャツも傘の下ではカメラにどのように取り込んでもらえたか？左胸の所に会の名前と盲導犬３頭が並ぶ絵柄と右腕にも盲...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<span style="font-size:large;">　東海道五十三次盲導犬ウォークリレーの初日は雨で開けた。<br />　それでも前日までに参加申し込みをされた２０数名の方全てが集まり、盲導犬と使用者４人とともに傘をさしていざ出発！<br />　まず、やじきた像の前で東海道道中安全祈願。報道陣は出発地点である三条大橋を渡る我々を撮ろうとずらりカメラを並べて今や遅しと待ちかまえる。<br />　今日のために急いで製作してもらった京都ハーネスの会の名前入りTシャツも傘の下ではカメラにどのように取り込んでもらえたか？左胸の所に会の名前と盲導犬３頭が並ぶ絵柄と右腕にも盲導犬のワンポイントが入っているレモン色の半袖のTシャツ。１０数名がそれぞれの配色で長袖の上に重ね着。<br />　各班に盲導犬使用者を配して４班に分けて最初のころは水たまりを避けつつ東へ　向かう。啓発用のチラシも傘を持つ手には渡しづらくなかなか配布も容易ではない。<br />　その内、雨も上がり、うっすら薄日まで覗く。一般参加の人たちに盲導犬使用者の傍らに来てもらってサポート体験をしてもらう。<br />　犬は左側を歩くのでサポートする場合は使用者の右側に来て、足元は盲導犬がしっかり確保するので看板や木の枝など顔の高さにある障害物があれば教えて欲しいこと。狭い場所では使用者はハーネスのハンドルを手から離してリードだけを持ち誘導者の腕を持って半歩後ろから着いていく、というようなことを実践した。<br />　京都ハーネスの会の横断幕も町中ではあまり高く示せなかったが雨上がりのときは参加した女子大生二人に持ってもらって車道を走る運転手らに目に留まるようにした。<br />　ほとんど落伍する者もなく中間地点の山科に到着。<br />　１時間ほどの昼食休みを終えて、外へ出ると雨足は強くなっている。天気予報の８０％は残念ながら当たっている。<br />　犬にはレイコートを着せている。私の持った傘は何処か穴が空いているのかぽたぽたと頭の上に水滴が落ちてくる。こんな状態でどれほど歩かねばならないものかと思いつつ数百メートル歩いたところで、伴走車が駐車場で我々を待っていてくれた。<br />　ぐっしょり濡れてしまった犬たち。この雨の中をこれ以上歩かせるのは健康上も心配。<br />４頭の犬みんな車に乗せてもらい、我々は引き続き歩くことにする。<br />　４人の盲導犬使用者はそれぞれ誘導者と一緒に歩き続ける。私も大きな傘を買ってサポートのTさんと歩き出す。一部下見のときとはちょっとちがうぞ！と思わせるルートを先頭を行くものについて足元滑らぬよう気を使いながら歩を進める。<br />　逢坂関で午後の途中休憩。盲導犬たちも車から降ろしてもらって、喜びいさんでそれぞれの使用者の所へ駆け寄る。集合写真を撮って、さあ最後のひとがんばり！<br />　盲導犬を伴って大津までの下り坂を歩き出す。車道を挟んで向こうの方からテレビ取材のカメラが着いて来る。７６歳をトップに盲導犬使用者は全て男性で６０歳以上。下見のときよりは多少時間を取るのではないかと予測していたがみんなの足は衰えることなく順調に大津の町へ入る。<br />　滋賀県庁前には次のコースを歩く盲導犬使用者とサポーターの他、県の職員を多く出迎えてくれて拍手の中をゴールイン！<br />　１２ｋｍ歩いた割にはさほど疲れたという実感はない。それよりも、引き続き開催された３０分以上の伝達式、立ち続けていなければならなかったことの方がちと辛かった。<br />あいにくの天候であったが、ほとんどの人が最期まで歩き続けた。足はそれなりに重くなったかもしれないが心は爽やかに軽やかな気分で散会した。<br /></span><a name="more"></a>

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            <category>日記</category>
      <author>よろてん</author>
                </item>
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      <link>http://yuneeds.seesaa.net/article/129817737.html</link>
      <title> ウォークデーと要望書</title>
      <pubDate>Thu, 08 Oct 2009 21:07:15 +0900</pubDate>
            <description> 京都は東海道五十三次の出発地点でもあり、全犬使会として出発式をするという。 この区間を共催する京都ハーネスの会としては、その場で京都府や京都市に対して、盲導犬使用者に対する助成の要望書を手渡したらどうだろうと考えた。 これまで各地の自治体の盲導犬使用者に対する助成をみていると、フード代や獣医にかかったさいの医療費、狂犬病の注射やフィラリアの検査や予防薬など。いろいろな形で援助している所がある。 残念ながら京都はほとんど何もない。地元に盲導犬協会があるにも関わらず１７頭と、全...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<span style="font-size:large;">　京都は東海道五十三次の出発地点でもあり、全犬使会として出発式をするという。<br />　この区間を共催する京都ハーネスの会としては、その場で京都府や京都市に対して、盲導犬使用者に対する助成の要望書を手渡したらどうだろうと考えた。<br />　これまで各地の自治体の盲導犬使用者に対する助成をみていると、フード代や獣医にかかったさいの医療費、狂犬病の注射やフィラリアの検査や予防薬など。いろいろな形で援助している所がある。<br />　残念ながら京都はほとんど何もない。地元に盲導犬協会があるにも関わらず１７頭と、全国に千頭と言われる中でかなり少ない。<br />　使用者に対する経済的援助がもっと充実すれば盲導犬使用者も増えるかもしれない。<br />　そうした思いもあって公的援助を求める活動をしていかねばと考えているところだった。そこへ、この五十三次の出発式の話。運動を進めていくとっかかりとしてもちょうど良い機会と考えた。<br />　まずは出発式までに担当係の職員と具体的な要望について話し合い、その要点を要望書としてまとめ当日読み上げようと考えた。<br />　そうした考えを主催者である全犬使会に申し出たところ、「府や市には今まで補助犬に対して理解をしめしていただいている感謝状をその場で渡すことにしている。同じ場所で要望書を出されるのはいかがなものか？」との反応が返ってきた。<br />　ちょっと以外とも思える反応であったが、にこにこムードでイベントを終えたい主催者の意向もある程度汲んでおかねばならないとも思い、行政との事前の話し合いを見合わせ要望書として読み上げることも引くことにした。<br />　しかし、この判断には会員の一人から猛烈な反論が出た。一端やると言っておいたことを安易に引き下げるのはおかしいのではないか。盲導犬使用者の声を発していくことこそが今回の目的ではないのかと。<br />　この声に砕けかけた腰を改めてしゃんと立ち直してみた。そして、結局出発式の挨拶の言葉の中にそうした要望を連ねることとした。<br />　当日、空で挨拶するつもりであったが、要望を取り混ぜた話をそれなりにまとめて発するにはやはり書き物を手に持っていないと心許ない。<br />　片手にハンドマイク、一方に点字が見に書かれた文字を撫でながらの話となって、さて説得力の訴えになったかどうか？<br />　臨席していた役所の担当者からは要望に対するコメントは何も返って来なかった。<br />実質はこれから、使用者の多くが自分たちの要望として声を合わせて運動を進めていけるかが課題である。<br /><br /></span><a name="more"></a>

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            <category>日記</category>
      <author>よろてん</author>
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      <link>http://yuneeds.seesaa.net/article/129651718.html</link>
      <title>ウォークデー当日まで</title>
      <pubDate>Tue, 06 Oct 2009 20:42:42 +0900</pubDate>
            <description> 全国盲導犬使用者の会１５周年記念として企画された東海道五十三次ウォークリレー。出発地点が京都であると聞いて早速参加の申し出をした。 市民啓発を目的とする京都ハーネスの会としては渡りに船である。主催者側としては１区間（１０から１７ｋｍ程度）を３人の盲導犬使用者で繋いでいきたいと考えたようだが、我々としては、複数の使用者と市民が一緒に歩いて、任されたコースをみんなで歩ききることを目標とした。 京都から大津での１２ｋｍ程度を歩ききるために盲導犬協会に、職員同行、同行程での車両の運...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<span style="font-size:large;"><a href="http://yuneeds.up.seesaa.net/image/CIMG0416-2b994.JPG" target="_blank"><img src="http://yuneeds.up.seesaa.net/image/CIMG0416-2b994-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="CIMG0416.JPG" onclick="location.href = 'http://yuneeds.seesaa.net/upload/detail/image/CIMG0416-2b994-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a>　全国盲導犬使用者の会１５周年記念として企画された東海道五十三次ウォークリレー。出発地点が京都であると聞いて早速参加の申し出をした。<br />　市民啓発を目的とする京都ハーネスの会としては渡りに船である。<br />主催者側としては１区間（１０から１７ｋｍ程度）を３人の盲導犬使用者で繋いでいきたいと考えたようだが、我々としては、複数の使用者と市民が一緒に歩いて、任されたコースをみんなで歩ききることを目標とした。<br />　京都から大津での１２ｋｍ程度を歩ききるために盲導犬協会に、職員同行、同行程での車両の運転、マスコミ取材対応をお願いした。<br />　まずは、京都・大津間、安全に歩ける道はあるのかの確認。打ち合わせの段階では有るような話であったが、実際に歩いてみる立場としては気になり、幾人かに訊ねてみると、そうでもなさそうだ。<br /> 盲導犬協会の職員の中には「とにかく安全第一、歩けぬ所は無理をせず車に乗れば良い」と考えているようだが、自らの足で１歩１歩を確認してこそ実感するものがある。<br />　職員や会員の中から具体的な歩行ルートを得られそうにないので、京都に詳しいアイヘルパーのJさんに具体的なルートを見付けてもらえないかお願いする。Ｊさん、早速自らの足で全ルートを歩いて休憩場所などまで考えて提示してくれる。<br /> しかし、下見の当日はご当人は参加できないとのことで、資料だけでは不安なところもあり、無理をいってJさんに同行してもらって山科から大津の道を歩いてみる。なるほど、調べておいてもらって良かった！行く箇所か迷いそうな所があった。<br />　下見の日とウォークデー当日にハーネスの会をアピールする方法として横断幕を作ることにした。会の名前の他にキャッチフレーズを書き込むことになったが、なかなか名案が浮かんで来ない。そこで、ここでも会員外の人に妙案はないか相談して見て「盲導犬には愛の眼差しを使用者には声のご支援を！」という提案をいただいた。<br />　歩行ルートにしてもキャッチフレーズにしても、「会員内で解決すべきではないか」との声もあったが、期日の迫る中で、力を貸してもらえる人があったことは心強い。<br />　横断幕の次は市民へ配布するチラシ作り。文章は作ってみたが、やはり見栄えが肝心！ライトハウス祭りなどで啓発用のカードを自作されているKさんにレイアウトをお願いする。チラシのタイトルの横に小さく盲導犬の絵柄を配置してもらう。<br />　この絵柄を使って「アイロン印刷でTシャツを作って見た」と聞いて、「それなら京都ハーネスの会のTシャツを作ってもらえないか」と話を進める。いろいろ試行錯誤してもらいながら下見の日までにレモン色の会の名前入りTシャツが出来上がり２０数名が着用することになる。<br />　当日を迎えるまでに、いろいろな場面で多くの人たちのお知恵や力を借りることで、ハーネスの会も確実に新たな第１歩を踏み出せた思いがする。<br /></span><a name="more"></a>

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            <category>日記</category>
      <author>よろてん</author>
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      <title> 盲導犬と京都から大津までを歩く</title>
      <pubDate>Mon, 14 Sep 2009 21:13:48 +0900</pubDate>
            <description> 全国盲導犬使用者の会の１５周年記念として１０月初旬に東海道五十三次を盲導犬と使用者・協力者でリレーして歩くという企画がある。 我々京都ハーネスの会では、そのスタート第一区間を担当してあるくことにした。 京都から山科までは車道に沿って比較的歩きやすい歩道もあって良いのだが、四宮を超えた当たりから車とは別の道を歩かねばならないということでJさんに予めそのルートを確認してもらい、私も数日前に実際に歩いてみた。 そうした下準備をした上で昨日はハーネスの会のメンバーを中心に下見に出か...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<span style="font-size:large;">　全国盲導犬使用者の会の１５周年記念として１０月初旬に東海道五十三次を盲導犬と使用者・協力者でリレーして歩くという企画がある。<br />　我々京都ハーネスの会では、そのスタート第一区間を担当してあるくことにした。<br />　京都から山科までは車道に沿って比較的歩きやすい歩道もあって良いのだが、四宮を超えた当たりから車とは別の道を歩かねばならないということでJさんに予めそのルートを確認してもらい、私も数日前に実際に歩いてみた。<br />　そうした下準備をした上で昨日はハーネスの会のメンバーを中心に下見に出かけた。<br />　天気は上々、盲導犬３頭と参加者２４名、盲導犬訓練センターの職員２名が伴走車を適宜、待機させながらの協力参加。　「京都ハーネスの会」と大きく染め抜き「京都在住盲導犬使用者とともに歩む市民の会」というフルネームを書き、「盲導犬には愛の眼差しを！使用者には声かけを！」というキャッチフレーズを書き入れた幅３メートルほどの横断幕を掲げ、「盲導犬と視覚障害者に理解を」の願いをこめたチラシを町行く人に配布しながら歩き始めた。<br />　私のサポート役をしてくれたHさんは京都のことについてよく知っていて三条通りを東に向かう道々、目につくものの説明をしてもらいながら歩くのはなかなか楽しいものである。ただ、九条山の上り坂の道では上からスピードを落とさないで向かって来る自転車族にしばしば足を止めざるを得ないこともあった。<br />　日差しを避けることもあって道路の南側を歩いていたのだが途中から車道を渡って北側の歩道を歩くことにする。<br />　こうなると盲導犬本来の左側側面に沿って歩くというパターンが成立してユニスも快調に足を運びやや下り坂のこともあって２時間で山科に到着。<br />　数名の方は午前中で帰られたがほとんどの参加者は大津へ向け午後出発。<br />　ここからはユニスも二度目の歩きとなる。「またここを歩くのか」と思っているのではないかと感じさせるゆっくりとした足取りで歩き出す。<br />　日ざしはあるが真夏のものではなく、ときに背中や首筋を撫でて通る風邪は冷ややかなくらいで何とも気持ちが良い。<br />　道ばたの風景も回りの人の感性でいろいろ伝えてもらうが、それぞれの見方が違って同じ道を二度目に歩いていても違った発見のできる一時となる。<br />　蝉丸神社や逢坂関にも立ち寄る。一緒に参加していた小学六年の男の子に「標識に書いてあること読んでくれる」と頼む。なかなか難しい文字が沢山並んでいるようで傍にいる人の助けを借りてそれでも最後まで読み上げる。<br />　１２ｋｍ程度の道のり、参加者それぞれに楽しみながら後半の２時間を歩き終えて、午後３時半には滋賀県庁前に到着。<br />　伴走車に乗った人もあるが、２０名近い人が最期まで歩き通し無事に下見を終えることができる。<br />　このうえは本番当日のお天気の良いことを願うばかりである。<br />　１４日・京都新聞に「盲導犬五十三次リレー」ということで掲載された。<br /></span><a name="more"></a>

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            <category>日記</category>
      <author>よろてん</author>
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      <link>http://yuneeds.seesaa.net/article/127529959.html</link>
      <title>久しぶりの乗馬</title>
      <pubDate>Mon, 07 Sep 2009 21:22:05 +0900</pubDate>
            <description> ４年前の春、北海道の日高で体験した乗馬。僅かな時間ではあったがインストラクターの適切なサポートの爽やかさもあって忘れがたいものがあった。 その後、京都にも視覚障害者が主催する乗馬体験の催しができたと聞いていたが、今日まで気になりつつも参加するにいたらなかった。 ユニーズのアイヘルパー登録者の中に、このふれ愛乗馬クラブの役員をしている人があって「一度来てみませんか！」と誘ってくださった。ちょうど日程も都合が良く出かけてみることにした。 日高ではユニスが馬にかなり反応して私が乗...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<span style="font-size:large;">　<a href="http://yuneeds.up.seesaa.net/image/CIMG0412.JPG" target="_blank"><img src="http://yuneeds.up.seesaa.net/image/CIMG0412-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="CIMG0412.JPG" onclick="location.href = 'http://yuneeds.seesaa.net/upload/detail/image/CIMG0412-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a>４年前の春、北海道の日高で体験した乗馬。僅かな時間ではあったがインストラクターの適切なサポートの爽やかさもあって忘れがたいものがあった。<br />　その後、京都にも視覚障害者が主催する乗馬体験の催しができたと聞いていたが、今日まで気になりつつも参加するにいたらなかった。<br />　ユニーズのアイヘルパー登録者の中に、このふれ愛乗馬クラブの役員をしている人があって「一度来てみませんか！」と誘ってくださった。ちょうど日程も都合が良く出かけてみることにした。<br />　日高ではユニスが馬にかなり反応して私が乗馬を体験している間、ユニスは事務所内に預かってもらったものである。<br />　さて、今回はどうだろう？そのことがちょっと気になっていた。<br />　４０名近くを乗せた観光バスは宇治の山奥へ、見ているとはらはらするくらいの細い道路なのだろう運転手の鮮やかなハンドル裁きにときとして拍手！<br />　カシオピアライディングパークに昼前到着。大学の馬術部の学生も幾人かサポートに参加している。多少身体的に障害の有る人、引きこもりの人、子供たちも数人いる。<br />　年に６・７回催されているようだが、準備から当日の運営まで、多方面の人達が集まって支えてくださっている様子を間近にみる。<br />　屋根のある馬場でそこを２周するとのこと。まずは子供たちから。通常の大きさの馬とポニーのような小ぶりの馬２頭が待っていてくれたが、子供達もどちらかというと大きな馬に乗りたがるという。<br />　乗馬するさいにはチャップス（ライフジャケットのようなもので上腕まで保護しているもの）を身に付け頭にヘルメットをくくりつける。<br />　さて順番が回ってきたようだ。<br />　ユニスは当初の心配は何処へやら！僕は馬には興味ありません！という雰囲気で横を向いて伏せている。「待っててや、ウエイト！」と声をかけ誘導されて馬の傍に行く。<br />　ビール瓶で作った足代を踏んで、足の置き場を誘導されながら馬にまたがる。何となく以前の感覚とは座り心地が違う。手にする支えもひも状のもので前の固定されたようなものとは違う。<br />　馬を引く人の他に両サイドにサポートしてくださる人が立って出発。<br />　馬が１歩踏み出した時に心の中ではどきりとした。なにか「がくん・がくん」と歩く感じ。馬の肩が前足を出すたびに少し下がるような感じがする。<br />　今日、ユニスが馬に反応するかどうかの心配の他に、自らの身体的不安も若干あった。「転倒などすれば重度な全身麻痺を来すので気をつけるように！」と整形受診で言われている。まさに頸がネックなのだ。<br />　がくん！と馬が１歩踏み出した時、それまでの晴れた気分に雲が忍び寄る。<br />　日高で馬に乗ったとき、その高さにまず感動した。そしてサラブレッドの凛とりりしい雰囲気を感じ取ったものだ。自分も一国の王将になった気分で胸を張ったものである。<br />　しかし、今回の場合は「落馬でもしたら大変！」という思いが先行する。それでも左右に同行してくれる人達と言葉を交わしながらバランスを取ることに気をやる。「姿勢良いですよ」と言われて「そうですか」と返したものの、手に握った綱を放して４年前のように「V」サインする余裕はなかった。<br />　無事地上に降りて馬の首筋を「ありがとう」と撫でたが、何処かほっとした気分だけが残った。<br />　「２周回るところを１周しかしなかった」と家人から聞くが自分では１周なのか２周したのか全く分からないし今回の場合はそれを確認するだけの余裕もなかったのだろう。<br />　元の座席へもどってくるとえらくユニスが喜んでくれた。<br />　ベストコンディションにして来年またここへ来られることを楽しみにしておこう。<br /></span><a name="more"></a>

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            <category>日記</category>
      <author>よろてん</author>
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      <link>http://yuneeds.seesaa.net/article/126020968.html</link>
      <title>お盆参り</title>
      <pubDate>Wed, 19 Aug 2009 12:24:34 +0900</pubDate>
            <description> 父・母とも既に没して１０年・５年となる。お盆が近づいたころ、父母から続くお寺さんから「お盆の何時何時にお参りする」という葉書が届く。 その日、時刻が近づいたころに「渋滞に巻き込まれているのでちょっと遅れる」と寺の人から電話が入る。３０分待ったころに現れたのは住職ではなくてその息子である。 すーっと入ってきて仏壇の前に座る。薄い教本を出して読み出た。その声は若いけど坊さんの声になっている。 さて、今日は何分唱えてくれるものかと腕時計の蓋を開けて針に指をやる。「今３５分だ」。ほ...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<span style="font-size:large;">　父・母とも既に没して１０年・５年となる。お盆が近づいたころ、父母から続くお寺さんから「お盆の何時何時にお参りする」という葉書が届く。<br />　その日、時刻が近づいたころに「渋滞に巻き込まれているのでちょっと遅れる」と寺の人から電話が入る。３０分待ったころに現れたのは住職ではなくてその息子である。<br />　すーっと入ってきて仏壇の前に座る。薄い教本を出して読み出た。<br />その声は若いけど坊さんの声になっている。<br />　さて、今日は何分唱えてくれるものかと腕時計の蓋を開けて針に指をやる。「今３５分だ」。ほどなくお焼香をする盆が回って来る。お線香の香りが部屋に蔓延する間もなく、チンと小さなお鈴の音がしてもうお勤めは終わったようだ。時計の針に指をやると４０分。実に５分のお経である。<br />　後で聞くと門前に迎えた家人に対して「遅れてすみません」とも何とも言わなかったばかりか、乗り付けた車のクーラーを切らずエンジンをかけたままで勤めをしたようである。<br />　あまりに短い経本でもあり、そのありがたさは、なおさら分からなかったが、宗教の道を志すもの、まずは人としての最小限の礼儀と社会的責任くらいはしっかり果たせる心を持つことから始まるのではなかろうか？<br />　檀家回りは２年目だと問いに答えた。形式仏教のコツを伝授するのでなく、宗教家としての第１歩を父上には是非とも教えてやって欲しい。<br />　こんな形式的なお盆参りなら来年からは来て欲しくもない。<br />　父母も、毎朝かかさず供えてくれる家人の膳の方がどれだけ有り難く感じていることか！般若心経の点訳したものもある。とても覚えることは無理だが来年はなぞりながらでも仏壇の前に座ろうか、などとちょっとだけ思う。<br />　私が子供のころのお盆風景。がらりと開け放つた奥の畳の間。家族の者みんな壁際に並べた座布団の上に正座する。お坊さんの後ろで母親がゆったりとした調子でうちわを使って風を送る。お経が始まる。なかなか終わらない。そろそろ痺れが切れてくる。うちわで扇でいるのも手が疲れないかと思う。<br />　それでも伸びやかなお経の声は夏の空気の中で不思議ととけ込んでいる。<br />　お経が終わるとほっとした気分とともに子供心に「ありがとうございました」という気持ちで頭を下げたものだ。<br />　今、保育所の数が足りないと社会問題になっている。<br />　一報、寺は全国に何万もあるという。<br />　核家族化が進み先祖が作ったお墓も無縁仏になっている所が増えているという。<br />　何時までも形式仏教に頼り檀家に集っているよりも、社会貢献、子供たちを受け入れる場所として「チェンジ」していくお寺さんもあって良いのではなかろうか。<br /></span><a name="more"></a>

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            <category>日記</category>
      <author>よろてん</author>
                </item>
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      <link>http://yuneeds.seesaa.net/article/125883018.html</link>
      <title>駐車違反と身の危険</title>
      <pubDate>Mon, 17 Aug 2009 14:02:53 +0900</pubDate>
            <description> 朝の散歩。 上り坂になっている住宅を抜けて帰り道の街道へ出る。ユニスと私が横に並んで歩けば前から歩いてきた人は、ぎりぎりで通れるぐらいの歩道の道幅である。足元もでこぼこが多く転倒しないように気を使って歩く箇所である。 今日も道を隔てた家の飼い犬がこちらを向いて盛んに吠え立てる。毎回のこと、「ええかげんに慣れんもんかいな」と思っていると、背後でバスが停車しようとする音。「ユニス、これには乗らないよ」とバスの進行方向へ向かって歩き出す。止まっていたバスが背後から私の横を通り過ぎ...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<span style="font-size:large;">　朝の散歩。<br />　上り坂になっている住宅を抜けて帰り道の街道へ出る。ユニスと私が横に並んで歩けば前から歩いてきた人は、ぎりぎりで通れるぐらいの歩道の道幅である。足元もでこぼこが多く転倒しないように気を使って歩く箇所である。<br />　今日も道を隔てた家の飼い犬がこちらを向いて盛んに吠え立てる。毎回のこと、「ええかげんに慣れんもんかいな」と思っていると、背後でバスが停車しようとする音。「ユニス、これには乗らないよ」とバスの進行方向へ向かって歩き出す。止まっていたバスが背後から私の横を通り過ぎるときハーネスを持たないフリーハンドの右手にバスのボディー側面が接触する。軽い衝撃で足がふらつくほどでもなく、まして巻き込まれるというような状態ではなかったので良かったものの場合によっては危険な場面も想定される。<br />　バスの運転手も気になったのか、やや行った所で車を止め「大丈夫ですか」と声をかける。大丈夫とも大丈夫でないとも言えぬ気分で「気をつけて欲しい」という顔つきでやり過ごした。<br />　どうも歩道でなく、何時の間にか車道を歩いていたようである。<br />　このごろの歩・車道はガードレール的な柵が所々の切れ間を作って設置されている。<br />　その切れ間の歩道に車が違法駐車されており、その車を避けるべく一端車道に逃れたものの再び歩道に戻ろうとしたらガードレールの有る所まで歩を進めていて、そのまま車道を歩いていたということが想定される。<br />　こうしたアクシデントに　遭遇したとき、後からいろいろ振り返って見るのだがその検証が曖昧になってしまうことが多々ある。<br />　今回の場合も歩車道の区別を感じる足裏の感覚はどうだったのか、常に吠えられる犬の場所とバス停との距離感はどうであったのか？など。<br />　我が閑静な？住宅内でも近頃不法駐車の数が増えている。<br />　自らの駐車場に止めている車の他に、車を所有して自分の自宅の前に止めておく。<br />　盲導犬は左側の側面に沿って歩くことをセオリとしている。そうすることでユーザーも位置関係がかっきりする。しかし、住宅に沿って歩こうとしても行く先々に車が止まっていると、それを避けるために右に振ってはまた左へ寄らねばならない。その内、盲導犬も学習してくる。「これなら最初から真っ直ぐ真ん中を歩いた方が良い」と。<br />　出先のショッピング外や地下鉄のホームでは怖いほど左の端を歩くユニスを見ていると学習したとしか思えない。<br />　ところが住宅内を歩いていても前・後ろから迫って来る車を避けるために「ユニス・左に寄って！」と左へ押し込もうとする。すると、ままそこに車が置かれている。見えている者ならあと数歩前・後ろにいってへこんだ部分で待つだろうが、見えない者にはそうした判断が必ずしもできる訳ではない。駐車した車と通り過ぎる車の間で小さくなっていなければならない。<br />　車は走行しているときだけが危険な物体ではない。<br />常なら安全であるべき歩道を容赦なく支配し歩行者を危険に追いやる。<br />　車産業により国の力は付いたかもしれない。しかし、それを優先するばかりに身の危険に追いやられている人がどれほどいるか？<br />　駐車違反などについてのコメントを新聞の投書欄などに投稿したい気持ちはある。<br />しかし、両隣も含めご近所さんがそのターゲットになってしまう。<br />　「ああそうだったのですね。みんなで無くすよう考えていきましょう！」と肯定的に受け止められるのであれば良いが現実はどうだう？<br /></span><a name="more"></a>

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            <category>日記</category>
      <author>よろてん</author>
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      <link>http://yuneeds.seesaa.net/article/125496933.html</link>
      <title> 琵琶湖の花火</title>
      <pubDate>Tue, 11 Aug 2009 21:04:55 +0900</pubDate>
            <description> 琵琶湖花火.MP3８月７日。琵琶湖の花火を見に息子夫婦の住むマンションへ出かけた。 午後３時前の時刻でもあって電車はそれ程込んでいなかった。車中、何やら聞こえて来る。車内放送のBGMとしてはちょっとおかしいな、と思いつつ気がついた。これがいわゆる「シャカシャカ音」の雑音なのだ。気になりだすとうるさいものだ。「やかましい！」と言ってやりたい気分になる。本当に近頃他人のことを思わないやからが増えたものだ。 大津京に降りるとさすが駅構内はざわざわしている。手みやげならぬ背土産のス...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<span style="font-size:large;">　<a href="http://yuneeds.up.seesaa.net/image/biwakohanabi.MP3" alt="琵琶湖花火”class="audio-link">琵琶湖花火.MP3</a><br><br /><br />８月７日。琵琶湖の花火を見に息子夫婦の住むマンションへ出かけた。<br />　午後３時前の時刻でもあって電車はそれ程込んでいなかった。車中、何やら聞こえて来る。車内放送のBGMとしてはちょっとおかしいな、と思いつつ気がついた。これがいわゆる「シャカシャカ音」の雑音なのだ。気になりだすとうるさいものだ。「やかましい！」と言ってやりたい気分になる。本当に近頃他人のことを思わないやからが増えたものだ。<br />　大津京に降りるとさすが駅構内はざわざわしている。手みやげならぬ背土産のスイカをヨイショヨイショと担ぎ直してユニスのハーネスにリードされながら歩き出す。<br />　息子夫婦のマンションは琵琶湖畔に高々とそびえ立つ。まことに景観を損なう建物である。しかし、住まいする者にとっては目の前に琵琶湖を日常的に見て優雅？に日々を送っていることだろう。リゾートな生活である。<br />　このマンションにとって今日は最も値打ちの出る日である。<br />　今年は孫も生まれ、我々夫婦とユニスもおじゃますることにした。<br />　孫は頸もすわり腹這いで反らんばかりに頭を持ち上げ手と足を一所懸命動かしながら前進しようとする。私がこわごわ抱えると時々むずることがある。里のお父さんにも泣き声を出すことがあるそうで、お父さんとの相性が良くないのか？<br />　花火大会は７時半から始まる。息子嫁が「お父さんには特別席が準備してありますよ」といってベランダの真ん中に置かれたロッキングチェアに案内してくれた。<br />　今日の日を迎えるに当たってちょっと心配していることがある。はたしてユニスが花火の音にどのような反応を示すか？<br />　というのも、自宅周辺では農作物を荒らしに現れる猿などの動物をおっぱらうために空砲を鳴らすことがある。周辺には小さな山もあって、この音が反響する。<br />　これまではユニスは知らぬ振りであったが、今年になってからは怯えるようになり、音が鳴り出すと家族の所へすり寄って空砲が何発も続くような時は体をガタガタ震るえることがある。<br />　花火は最初セレモニーのように穏やかに始まった。ユニスは私の足元でゆったりダウンしていた。<br />　第２段の花火が始まると連発して大きな音が鳴り出した。ときにはドスンと腹にこたえるようなものもある。それでもしばらくユニスは震えることもなく一見知らぬ様子をしていたが半ば近くになると体がだんだん私の方にすり寄って来てがまんしている雰囲気を感じ取った。<br />　花火はますます佳境に入って来る。だがユニスのためには限界と見て部屋に引き下がることにした。<br />　自宅で空砲を聞いているときほどの恐怖感はなかったようで良かった。<br />　日頃は静かなマンションも、この日ばかりは来客を多く招いているのか午後１１時くらいまでざわざわしていた。<br />　孫はまだ花火を見るというところまではいかぬが来年は喜ぶことだろう。<br /></span><a name="more"></a>

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            <category>日記</category>
      <author>よろてん</author>
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      <itunes:author>よろてん</itunes:author>
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      <title> ユニスくんとの夏旅行 その３ （美ヶ原高原）</title>
      <pubDate>Sat, 08 Aug 2009 16:30:27 +0900</pubDate>
            <description> 上高地で暑い中２５０００歩以上歩いたこともあろう、ユニスはダスターコートを着たままのちょっと窮屈かと思われる体制でぐったり一晩寝たようである。また、常なら夕と朝にする大便も結局出ないままにバスターミナルへ向かう。 松本発の美ヶ原高原行きのバスには我々夫婦とユニスだけが乗り込んだ。何と運転手は女性である。 最後尾の座席に陣取る。朝日が窓ガラスを通して飛び込んでくる。 途中から数名の乗客もあったが数えるほど。沿線半ばごろ山道にいよいよかかるころになると運転手がクーラーを切って暑...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<span style="font-size:large;"><a href="http://yuneeds.up.seesaa.net/image/CIMG0390.JPG" target="_blank"><img src="http://yuneeds.up.seesaa.net/image/CIMG0390-thumbnail2.JPG" width="112" height="150" border="0" align="" alt="CIMG0390.JPG" onclick="location.href = 'http://yuneeds.seesaa.net/upload/detail/image/CIMG0390-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a>　上高地で暑い中２５０００歩以上歩いたこともあろう、ユニスはダスターコートを着たままのちょっと窮屈かと思われる体制でぐったり一晩寝たようである。また、常なら夕と朝にする大便も結局出ないままにバスターミナルへ向かう。<br />　松本発の美ヶ原高原行きのバスには我々夫婦とユニスだけが乗り込んだ。何と運転手は女性である。<br />　最後尾の座席に陣取る。朝日が窓ガラスを通して飛び込んでくる。<br />　途中から数名の乗客もあったが数えるほど。沿線半ばごろ山道にいよいよかかるころになると運転手がクーラーを切って暑ければちょっと窓を空けてくださいと言う。<br />　上り坂にさしかかると寝そべっていたユニスの体がじわじわ後方へずっていく。これは帰りの道中も一緒でハーネスを引っ張っておいてやらないと前の方へずっていく。昨秋行った蔵王のバスも同じ感じだったがユニスの体がずれるような感覚はなかった。<br />　１時間半かかってようやく終点。下車するとさすが風邪はひんやり感じる。<br />　ここでユニスに袋を付けて大便を促す。思ったほどの量ではないが久しぶりの便をする。中身はトイレへ流せたが、ゴミ箱がないので袋は持ち帰らねばならない。<br />　歩き出して程なく、道が二つに分かれている。右は車が通る道、左は山道のようだ。近くにいた人が山道で草花を見ながら「こちらの方がいろいろ見られて良いですよ」と声をかけてくれたので、「そうですか」と足をそちらの方へ向けた。<br />　ところが１００メートルもいかぬ間にそうそう簡単な道ではないことに気づいた。段差もまちまちで時には５０センチほど上がらねばならない。ユニスと横並びには歩けずユニスの背中に手を当てながらそろりそろりと上がらねばならぬ所もある。<br />　一昨年のクマの古道のことが頭をよぎった。こうして一定時間昇ることは何とかできるけれど、この道を戻らねばならぬとなると、とてもじゃない自信がない。<br />　３０分もすれば先ほど分かれ道にあった車道と合流するはずで、そこまで行けば車道で下って戻ることもできる。しかし、それはほんとうだろうか？<br />　帰りのバスの時間は後２時間後、そして指定席を買っている電車はそのバスの到着時刻に会わせてある。とにかく前進あるのみ。<br />　「何か塔のようなものが見えてきた」と聞いた時には半分安心した。誰も人影には会わない。道ばたの草花に目を投じる余裕はなく、口から出るのはぼやき言葉のみ。<br />　その内、段差がなだらかになり一定ペースの幅となってきた。やれやれ助かった！の思いが広がる。車が通れるほどの道に出たとき無事帰途につけることを確証した。<br />　王ヶ頭、２０３４メートルの山頂である。しかし、３６０度全て雲がかかり絶景の見晴らしはアウトである。<br />　しばし休憩して曲がりくねった車道を降り出す。関係車両だけ通るでこぼこした地道であるが先の上り坂とは雲泥の差。<br />　高原のゆったりした雰囲気を味わうというよりは登山道のような所を脱出できた安堵感のみを感じる一時となった。<br />　初日こそ雨に降られたが全体的に天候の不安定な中、後の二日間雨に降られなかったのは幸だった。<br />　ユニスも帰って来るとそれまでの疲れが嘘のように日常と同じ様子である。今回も家人・ユニスともどもお疲れさまでした。<br /></span><a name="more"></a>

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            <category>旅</category>
      <author>よろてん</author>
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      <title>ユニスくんとの夏旅行 その２（上高地）</title>
      <pubDate>Thu, 06 Aug 2009 21:55:54 +0900</pubDate>
            <description> 二日目。天気予報はいかに？と朝のテレビの天気予報に注目するが、この奥飛騨の地区は東海・北陸のローカル地域に入っていて、すぐ傍の長野中部は甲信越のエリアに含まれていて、全国ネットの一つのエリアとしてしか見られず、詳細が分からないのがもどかしいくらいである。 それでも空模様は雨が降りそうな雰囲気でもなくホテルの人も「大丈夫です」と太鼓判をおしてくれた。 午前９時、我々を含め７人が、このホテルのシャトルバスに乗って一路上高地へ。２０数名も乗れるような車にこれだけの人しか乗らないの...</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<span style="font-size:large;">　<a href="http://yuneeds.up.seesaa.net/image/CIMG0376.JPG" target="_blank"><img src="http://yuneeds.up.seesaa.net/image/CIMG0376-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="CIMG0376.JPG" onclick="location.href = 'http://yuneeds.seesaa.net/upload/detail/image/CIMG0376-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a>二日目。天気予報はいかに？と朝のテレビの天気予報に注目するが、この奥飛騨の地区は東海・北陸のローカル地域に入っていて、すぐ傍の長野中部は甲信越のエリアに含まれていて、全国ネットの一つのエリアとしてしか見られず、詳細が分からないのがもどかしいくらいである。<br />　それでも空模様は雨が降りそうな雰囲気でもなくホテルの人も「大丈夫です」と太鼓判をおしてくれた。<br />　午前９時、我々を含め７人が、このホテルのシャトルバスに乗って一路上高地へ。２０数名も乗れるような車にこれだけの人しか乗らないのはもったいないくらい。ひょっとしたらユニスもいるのでワゴン車では窮屈と考えてくれたのであれば申し訳ないかぎりである。<br />　何時から出来た高速道なのか知らないが飛騨から上高地までトンネルを造って車２０分程度で貫通している。こうして車道を作ることで多量の土砂を掘り出し山の水はけが変わったり土中に吸収される水量が減って、近頃各地で発生している土石流などの一つの要因にもなっていないだろうか、などと考えを巡らしている内にトンネルを抜けた。<br />　トンネルを出ると、そこは晴れ間の広がる上高地！<br />　夫婦それぞれに背負っているリュックサックを預かってもらうが、何と一つ４００円。人材雇用の面でもコインロッカーよりは良いと思うが、そこまで取らなくても十分日当分は稼げるのではないか。旅行に行くたびに思うが、あまりに旅行客の足元を見て容易に高額を色々な面で取りすぎる。<br />　上高地を歩くのは二度目。前回は二代目盲導犬・ハピネスと歩いたのだが、晩年のハピネスは土道を歩く時、傍らの草木をよく臭い取りして、そのたびにリードを引き寄せた覚えがある。そのてん、ユニスはしっかり前を見て行き交う人に褒められながら歩いてくれる。<br />　まず、河童橋から田代池によって大正池まで下がる。途中昨日まで降った雨のせいもあってか泥濘のある所もあったが木板で歩きやすくしてある部分が何カ所もあった。数年前はこんなだったかなあ。大正池から今度は田代橋を渡って梓川を右に見ながら河童橋へ戻る。ユニスに梓川や田代池で足を付けたり水を飲んだりしないか促してみるが全く興味を示さない。ハピネスのときは浅瀬ではあるが切れるような冷たい水の中をジャブジャブ入ったものだ。<br />　二時間足らずで往復し、河童橋近くで昼食。食堂に入ろうとすると係の者が「盲導犬は？」と言いかける。「補助犬法で盲導犬は何処の店でも入って良いことになってますよ」とあっさり言うと相手も「ああそうですか」と簡単に引き下がる。<br />　食後は明神橋の方へ向かって歩く。ここからは木道があるのだが横幅の狭い所を歩くのはとても無理と言うことで梓川の右岸を上がることにする。帰りのバスの時間もあるので今回は明神橋に行く手前の所で折り返す。<br />　さすがユニスも暑い中、２万歩を越える歩きをして疲れたのだろう、我々が用をすべく立ち止まるとすぐさまダウンする。<br />　私の方は数ヶ月前からプランは立てていたものの果たして体力的に足腰の健康を保ったままで今日の日を迎えられるかちょっと心配もしていたが、ほとんど足のもつれや疲労感もなく無事に歩き終えることができた。<br />　松本駅の近くのホテルに泊まった。ユニスの排泄については小便は袋をくくりつけて部屋のトイレでも何とかしてくれたが、大便は狭い場所でやることに抵抗も感じているのか出ない。ホテルに車椅子用のトイレはないか問い合わせると２Fのロビー近くに広いトイレはあるけれど車椅子トイレはないという。こんなホテルで無いというのはおかしいと思いつつ２Fへ降りてみるとちゃんとした多目的トイレがある。<br />　しかし、緊張していることもあるのか夕方から夜翌朝も袋を付けてチャレンジするがどうしても大便は出ない。<br /></span><a name="more"></a>

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            <category>旅</category>
      <author>よろてん</author>
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