三日目。天気予報はなにやら怪しい。ユニスには一応レインコートを着せる。
最後のプランはグラスボート。
潮の満ち引きや天候などにより刻々とその色を変える川平湾。湾の入口をふさぐように横たわる小島をはじめ、小さな島々が湾内に点在し、石垣島を代表する景勝地となっている。その美しい海の中をグラスボートで観賞するというもの。
群生する造礁珊瑚や色とりどりの熱帯魚が手に取るように見ることができる、まさに自然の中の水族館。
船の中央に枠組みを作って、その中にグラスがはめ込まれている。その枠組みを取り囲んだ10数名。グラスの下の海底をのぞき込みながら「すごい!」 「きれい!」とあちこちから歓声が上がる。
一応、言葉による説明もしてもらうが、こういう情景はやっぱり目で実際に見なければ値打ちはない。
それにしても、バス・水牛車・仲間川の船・グラスボードそれぞれの運転手兼ガイドさんの陽気なこと。サービス精神旺盛である。
最後に乗車したバスの運転手は極めつけ。バスを駐車場にしばし止めて、自ら三線をひき、添乗員に三板を奏でさせながら歌い出す。一曲・二曲・添乗員が時間を気にしかけて「おしまいです」と言わなければまだまだ続いたかも!
運転を始めてからも、その饒舌は止まらず、バスの後方からは「安全運転やで」と声がとぶほど。窓の外には大きなお墓が幾つも並んでいる。
運転手の説明、ご先祖様を大事にするところで、毎年1月26日には家族みんなでお参りをする。お墓参りの日には学校も半日になって家族みんなでお墓の前で酒宴を開くとか。
運転手さん、沖縄の方言を幾つか出して「これはどういう意味だとおもいますか?」と。そのうち、「大阪の人がお墓を作っている人に『もうかりますか?』と訊ねたそうです。問われた人は何といったでしょう?」と質問してきた。これは、と思わず「ぼちぼちですなあ」と、自分でもちょっとびっくりするくらい大きな声で答えていた。
結局、雨にも降られることなく空港に到着した。搭乗すると「点字の安全のしおりを持ってきましょうか?」と声がかかる。実は、伊丹から飛び立つときも安全のしおりを手にしたのだが、英語で書いてあるもので要領を得なかった。そのようにいうと「日本語で書いてあります」という。なるほど手渡されたものは日本語。救命胴衣の付け方を以前に集まりを持ってやったことがあるが、実際にそうした場面に出くわすことになったら、対処できそうにはない。
伊丹に降り立つと夕刻近かったが八重山地方よりも暑いくらい。
家人もユニスもお疲れさまでした。
以下に運転手さんの歌声を!
沖縄民謡.MP3
2009年04月17日
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プチメタボが気になっている若年寄りですが・・・
お返事頂けると嬉しいです〜!
ユニスのお父さんです
旅行がお好きだとのこと、これまてに行かれた
所でお勧めの所はありますか?
特に美味しかったものとか!
これからも、またブログを見て感じられた
ことなど書き込みお願いします。