ユニーズ「おこしやす京都」の活動も4月に始まり3ヶ月が過ぎた。
この間、アイヘルパーを使って入洛された利用者は12人、7日間になる。アイヘルパー派遣数は21件。その内、観光目的だけではなく、はり灸学会や研修目的で来られた人もある。活動時間はトータルで100時間に近づいている。
ちょっと以外だったのは利用者の男女比がほぼイーブンであること。
京都観光となれば女性が多いのではないかと単純に考えていた。
受け入れ側のアイヘルパーは2対8と圧倒的に女性が多く、同性のアイヘルを当てようとすると、どうしても特定のアイヘルさんにお願いしなければならないことになる。
加えて、利用日をみると土曜日12、日曜5、金曜と月曜がそれぞれ2と、土曜日に集中してしまった。まだまだ数の少ないアイヘルの人数の中で調整していかねばならないコーディネーターにも苦労をかけている。
当活動では、利用者・アイヘルパーそれぞれから活動報告書を提出してもらっている。ちょっと面倒かもしれないが利用者・アイヘル双方から丁寧な書き込みをしてもらっていることで、いろんなことが見えてくる。
アイヘルパーにとっては自らの活動の整理と新たな課題を見いだす手がかりとなる。
利用者からのご意見は、アイヘルへのアドバイスになったり、これから入洛される利用者さんへの情報提供にもなる。
実際に動き出してみると、案の定、予測していたことが現実のものとして現れたり、課題として対処していかねばならぬ事柄も見えてくる。
今、第2期アイヘルパー養成講座も実施している。現実にニーズが高いということは受講生にとっても励みになっている。第2期の受講生の方々が巣立ってくださったら秋の観光シーズンには多くの人を受け止められるようになると期待している。
入洛された利用者さんたちの声を十分に生かし、交通機関、神社仏閣、観光施設、宿泊施設などにもはたらきかけ、視覚障害者をしっかり受け止められる実質の伴う「観光都市・京都」に変えていくことも本活動の目的の一つである。
2008年07月08日
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